【冬期営業中】冬もやっています。見学におこしください。

野尻湖ナウマンゾウ博物館は冬もやっています。

ただし、この時期はお客様が少なくなるため、職員も少なくなりますので、職員の出張等により、やむを得ず臨時休館になる場合があります。お手数ですが、見学の予定が決まりましたら、お電話でご確認くださいますようお願いいたします。
また、お客様がいない時間帯は、節約のために暖房を切っている場合があります。展示室内が寒いこともありますので、コートなどを着たままおこしください。
このような冬期営業は12月1日~来年の3月19日までです。
ご迷惑をおかけしますが、よろしくお願いいたします。

初冬の野尻湖ナウマンゾウ博物館

初冬の野尻湖ナウマンゾウ博物館

【報告】氷河時代案内人養成講座(第3回)

11月27日(火)の午後7時から、博物館2階多目的室で第3回の講座をおこないました。

第3回氷河時代案内人養成講座のようす

第3回氷河時代案内人養成講座のようす

今回は当館学芸員の渡辺が講師となり、「遺跡と人類」の題でお話しいたしました。野尻湖はナウマンゾウの化石といっしょに石器や骨器が出土するたいへん条件に恵まれた遺跡であること、しかし、ミトコンドリアDNA分析による日本列島への現生人類の到達時期はおよそ4万年前で、それ以前の日本列島には人類がいなかったとする考えもあり、前期旧石器時代に属する野尻湖の立が鼻遺跡は評価が定まっていないのが現状だということ、野尻湖周辺は国内でも有数の後期旧石器時代の遺跡が密集する地域で、石斧がたくさん製作された地域であることなどを紹介しました。

【報告】氷河時代案内人養成講座(第2回)

11月20日(火)の午後7時から、博物館2階多目的室で第2回目の講座をおこないました。

テキストの図を示しながら説明する関学芸員

テキストの図を示しながら説明する関学芸員

今回は当館の関めぐみ学芸員が講師となり、「地層が語る野尻湖7万年の歴史」の題で話をしてもらいました。ナウマンゾウの化石が見つかる野尻湖底の地層「野尻湖層」についての説明や、野尻湖を取り囲む火山から噴出した火山灰の話、古環境を推定するために分析をしている花粉や珪藻(けいそう)の話など、野尻湖周辺の地層や古環境について紹介していただきました。

【報告】レプリカ着色ワークショップ

文化庁の補助事業で「サテライトミュージアム事業」というものをおこなっています。信濃町の中の店舗や宿泊施設などにナウマンゾウの歯の化石などを置いてもらい、見た方にナウマンゾウや野尻湖発掘に興味をもってもらって、博物館に見学に来てもらおうという取り組みです。
昨年に続き今回が2回目ということもあり、参加者は3名と少なかったのですが、博物館の職員といっしょにレプリカに着色する作業をやっていただきました。

白いかたまりがナウマンゾウ臼歯の石こう模型

白いかたまりがナウマンゾウ臼歯の石こう模型

今日の作業はあらかじめ型に石こうを流してつくっておいたナウマンゾウの臼歯とヤベオオツノジカの下顎骨に、本物を見ながら着色をしてもらうというもので、最初に近藤館長から今回着色する化石の話を聞いてから色をぬり始めました。

近藤館長によるオオツノジカ下顎骨の説明

近藤館長によるオオツノジカ下顎骨の説明

茶色をベースにいろいろな色を混ぜながら色をつくってぬりましたが、なかなか本物の色に近づけるのは難しいと感じました。

色塗りに挑戦中。けっこう難しい

色塗りに挑戦中。けっこう難しい

サテライトミュージアムとして町内で展示されているレプリカは、昨年製作されたものと合わせると、30箇所以上の所にあります。見かけましたらぜひ、よく観察してみてください。

【報告】氷河時代案内人養成講座(第1回)

氷河時代案内人(地域学芸員)養成講座の受講者を募集したところ、28名の方にご応募いただきました(11日に応募を締め切りましたので、現在は募集していません)。

11月13日(火)の午後7時から、博物館2階多目的室で第1回目の講座をおこないました。予想よりも多くの応募者があったため、用意した席はすべてうまってしまいました。

今回は当館の近藤館長が講師となり、当館の展示解説書をテキストに使って、「野尻湖発掘と哺乳動物化石」の題で話をしてもらいました。ナウマンゾウの名前の由来やナウマンゾウの歯が野尻湖で最初に見つかった時のようす、野尻湖の発掘で最初に化石が掘り上げられた時のことなど、面白いエピソードを交えて話をしていただきました。

ナウマンゾウの歯のレプリカを使って説明する近藤館長

ナウマンゾウの歯のレプリカを使って説明する近藤館長

また、ナウマンゾウの特徴も、歯のレプリカを使ったり、他のゾウの歯と比較したりして、わかりやすく説明していただきました。

 

氷河時代案内人(地域学芸員)養成講座 受講者大募集

野尻湖ナウマンゾウ博物館では文化庁の平成30年度地域と共働した美術館・歴史博物館創造活動支援事業を活用して、野尻湖周辺活性化事業実行委員会による「野尻湖周辺を活性化する博物館活動事業」をおこなっています。その一環として、当館の活動をサポートしていただける方を「氷河時代案内人」として認定し、博物館の活動と野尻湖周辺を大いに盛り上げていただきたいと思い、「氷河時代案内人」の養成講座をおこなうことといたしました。

野尻湖ナウマンゾウ博物館展示室

野尻湖ナウマンゾウ博物館展示室

講座3回と講演会1回の計4回を受講していただいた方を「氷河時代案内人」に認定させていただきます。
つきましては、「氷河時代案内人」になっていただける方を募集いたします。詳しくは募集チラシをご覧ください。
多くのみなさまのご応募をお待ちしています。

10月31日(水)は休館日です

野尻湖ナウマンゾウ博物館の休館日は月の末日となっています。
10月31日(水)は休館日ですので、お間違えのないようお願いいたします。

10月31日(水)は休館日です

紅葉が見ごろです。「緑・水・風の空間」から見た斑尾山 2018/10/28

野尻湖は紅葉の見ごろを迎えています。

野尻湖ナウマンゾウ博物館から野尻湖方面へ進み、湖岸に近い周遊道路をおよそ600m南へ進むと湖楽園というキャンプ場がありますが、その隣に「緑・水・風の空間」という親水公園があります。ここはかつて東京大学の寮があった場所で、現在は公園に整備されています。

「緑・水・風の空間」から見た斑尾山

「緑・水・風の空間」から見た斑尾山

今日は天気が良かったのでここに行ってみました。正面に紅葉で山全体が赤く色づいた斑尾山がきれいに見えました。

湖に下りることもできますし、ベンチがあって、ナウマンゾウのモニュメントなどもありますので、野尻湖の自然を楽しむにはとても良い公園です。ぜひ、行ってみてください。

入口の看板

入口の看板

国立公園の看板

国立公園の看板

野尻湖周辺の紅葉 2018/10/22

本日はとても良い天気でしたので、野尻湖周辺で写真を撮ってきました。紅葉が徐々に進んできています。

ナウマンゾウの親子像と黒姫山

ナウマンゾウの親子像と黒姫山

国道18号線「野尻湖」交差点にあるナウマンゾウの親子像の後ろに見える黒姫山は、スキー場のあたりまで山が赤く色づいています。

黒姫山(左)と妙高山(右)

黒姫山(左)と妙高山(右)

ナウマンゾウの親子像のところから少し南側に移動すると、黒姫山(左)と妙高山(右)がとてもきれいに見えます。

野尻湖の琵琶島

野尻湖の琵琶島

野尻湖には小さな島があります。楽器の琵琶の形に似た島で、琵琶島といいます。島の中央に鳥居が見えますが、島には宇賀神社という神社があります。島は色づきはじめですが、後ろに見える斑尾山は赤く色づいています。

水戸口公園

水戸口公園

博物館駐車場から野尻湖を望む

博物館駐車場から野尻湖を望む

野尻湖畔の水戸口公園や、博物館駐車場から見た野尻湖のようすは現在こんな感じです。

10月1日(月)は休館日です

野尻湖ナウマンゾウ博物館の休館日は月の末日となっていますが、その日が土日の場合は次の平日が休館日となります。9月30日が日曜日ですので、9月の休館日が10月1日となります。
10月1日(月)は休館日ですので、お間違えのないようお願いいたします。

7月2日(月)は休館日です

10月1日(月)は休館日です