ロゴマークをつくりました

改修工事のために休館しており、ご迷惑をおかけしております。
現在、3月20日のリニューアルオープンに向け、いろいろと準備中です。

さて、リニューアルに合わせて、このたびロゴマークをつくりました。

野尻湖ナウマンゾウ博物館ロゴマーク

野尻湖ナウマンゾウ博物館ロゴマーク

図は「月と星」です。1973年に実施された第5次野尻湖発掘で、ナウマンゾウのキバとオオツノジカのツノが並んで出土しましたが、もしかしたら当時の人々”野尻湖人”が並べたのでは?というくらいきれいに並んでいました。この出土状況を野尻湖発掘調査団はキバを三日月、ツノを星に見たてて、「月と星」という愛称で呼んでいて、野尻湖ナウマンゾウ博物館展示室ではこの出土状況をレプリカで復元しています。この「月と星」のマークがナウマンゾウ、オオツノジカ、”野尻湖人”を表していて、当館の展示テーマを象徴しているのです。色はきれいな湖の色をイメージした水色です。

博物館展示室の「月と星」のレプリカ

博物館展示室の「月と星」のレプリカ

野尻湖ナウマンゾウ博物館の文字はデザイナーに考えていただきましたが、「シャープな直線と、記号的な曲線(象形文字風)を使って、知的で古代のミステリアスな雰囲気が感じられるように工夫した」そうです。「ウ」の文字がナウマンゾウの鼻のように見えるのも特徴です。色は博物館展示室内のナウマンゾウの色や、博物館の建物の色をイメージして茶色にしました。
英文の書体も少し古代風のものにし、色は濃いめの青にしました。
今後はこのロゴマークをポスターやパンフレットなどに使っていきますので、気に留めてご覧いただければうれしく思います。

【テレビ放映のお知らせ】長野県は宇宙県

明けましておめでとうございます。本年もどうぞよろしくお願いいたします。
今年のお正月は雪が降り続き、本日、ようやく晴れました。黒姫山の姿も見えましたので、山をバックにナウマンゾウの親子像の写真を撮ってきました。小象は雪に埋もれていました。

ナウマンゾウの親子像2018/1/5

ナウマンゾウの親子像2018/1/5

信濃町のアメダスでは積雪が75㎝ほどとなっていますが、野尻湖周辺はもう少し多いと思います。

さて、テレビ放映のお知らせをいたします。野尻湖の発掘では、1973年の第5次発掘で、ナウマンゾウの牙とオオツノジカの角がきれいに並んで出土しました。牙を三日月、角を星に見立て、この出土状況を「月と星」という愛称で呼び、博物館ではレプリカを展示しています。下記の天体関係の番組で、この「月と星」を紹介してくれるというのです。宇宙とは関係のない化石をどのように紹介してくれるのでしょう???

興味がありましたらぜひご覧ください。
■放送日 2018年1月6日(土)午前11時30分~
■放送局 NHK BSプレミアム
■番組名 コズミックフロント「長野県は宇宙県 夏」(10分番組)

大雪 2017/12/29

昨日まで3日ほど雪が降り続き、今朝、ようやく晴れましたので野尻湖から黒姫山を撮ってきました。博物館の前では今朝の積雪が78㎝でした。信濃町のアメダス観測地点(信濃町柏原)では54㎝になっていましたので、野尻はアメダスの数値の4割増し程の積雪があると思っていただくと良いと思います。

野尻湖では岸に近いところで氷が張っていました。

野尻湖に氷が張っていました

野尻湖に氷が張っていました

それから国道18号線「野尻湖」信号交差点のナウマンゾウの親子像を見に行きましたが、小象の方にたくさんの雪がのっかっていて、ちょっとかわいそうでした。

雪の中の親子像

雪の中の親子像

常設展示室の英文表記

当館では外国人の見学者にも展示を理解していただくため、文化庁の「地域の核となる歴史博物館・美術館支援事業」の補助金を活用して、英文パネルの設置を進めています。全部のパネルを一斉に変更するのは難しいため、数年かけて実施していく考えです。今日は展示の各コーナーの表題に英文のパネルを設置しました。

英文のパネル設置中

英文のパネル設置中

設置完了

設置完了

また、日本語パネルの書き換えが難しいところはミニチュアの英文説明板を下に設置しました。

日本語パネルの下にミニチュア英文パネルを設置

日本語パネルの下にミニチュア英文パネルを設置

 

「さわってみよう」のパネルはこんな感じ

「さわってみよう」のパネルはこんな感じ

これからも英文表記を増やしていきますので、ぜひ、外国のお客様を連れてきていただきたいと思います。

【工事の状況12月12日】足場が撤去されました

改修工事のために休館中となっており、ご迷惑をおかけしております。
さて、本日、足場が撤去されました。

足場が撤去され、外壁が見えるようになりました

足場が撤去され、外壁が見えるようになりました

これまでは足場があって、それが白いシートで覆われていたために中のようすが全くわからなかったのですが、足場が撤去され、改修を終えた外壁が見えるようになりました。大分できてきたという実感がわいてきました。

ナウマンゾウの雪囲い

国道18号線「野尻湖」信号の交差点に、実物大のナウマンゾウの親子像があって、野尻湖入口の目印になっています。

信濃町は豪雪地帯ですので、冬になるとこの親子像も雪に埋まってしまいます。積もった雪が凍ったり、融けたりを繰り返すと、弱いところが壊れてしまいます。このナウマンゾウは牙の部分が細くて弱いため、冬になるとここに支柱を入れて、補強をしています。

牙に支柱をして、雪に備えます

牙に支柱をして、雪に備えます

本日、学芸員3人で支柱を設置してきました。今晩から大雪の予報が出ていますので、とりあえず間に合いました。ひと安心です。

出張博物館2日目「ほねのはくぶつかん・レプリカづくり」

本日は「ほねのはくぶつかん」とアンモナイトのレプリカづくりをおこないました。
ほねのはくぶつかんではイノシシ、クマ、サルなど、身近な動物の骨をご覧いただきながら、クイズに挑戦していただきました。

骨を見ながらクイズに挑戦

骨を見ながらクイズに挑戦

アンモナイトのレプリカづくりでは、型に石こうを流し込んで成形した後、着色をしてもらい、裏側に磁石を付けて、マグネットレプリカを完成させ、おみゃげにお持ち帰りいただきました。

アンモナイトのレプリカに着色中

アンモナイトのレプリカに着色中

大勢のみなさんに楽しんでいただけたと思います。

出張博物館1日目「あんぎん編み」

信濃町の野尻地区の文化祭が、25、26日に、公民館野尻湖支館を会場におこなわれていて、そこで出張博物館を実施しています。本日は「あんぎん編み」の体験コーナーを設けて、コースターづくりに挑戦してもらいました。

出張博物館の入口

出張博物館の入口

小学生3人があんぎん編みに挑戦中

小学生3人があんぎん編みに挑戦中

明日は「ほねのはくぶつかん」とアンモナイトのレプリカづくりをおこないますので、ぜひ、遊びに来てください。

25日(土)、26日(日)に出張博物館をおこないます

改修工事のために休館しており、ご迷惑をおかけしております。

さて、11月25日、26日に公民館野尻湖支館(住所:信濃町野尻303・電話:026-258-2113)で、信濃町野尻地区の文化祭がおこなわれますが、博物館が中心となって組織された実行委員会でこの文化祭に参加し、1部屋を借りて、出張博物館をおこないます。

出張博物館チラシ

出張博物館チラシ

25日(土)13:00~16:00には縄文時代の布づくりの技術「あんぎん編み」の体験コーナーを設けます。
26日(日)10:00~14:00には身近な動物の骨の展示「ほねのはくぶつかん」と、アンモナイト化石のレプリカづくり体験コーナーを用意しています。

公民館の2階の会議室でおこなっていますので、文化祭の見学のついでに、ぜひのぞいてみてください。出張博物館2017チラシPDF

博物館サークルの展示(信濃町星空研究会、信濃町コケの会の活動紹介)もぜひご覧ください。

ナウマンゾウの化石発掘地

工事のために休館しており、ご迷惑をおかけしております。
さて、今朝は冷え込み(アメダスで-4.8度)ましたが、きれいに晴れましたので、野尻湖から黒姫山を撮影してきました。

立が鼻から見た黒姫山

立が鼻から見た黒姫山

撮影した場所は立が鼻(たてがはな)という岬の桟橋ですが、このあたりの湖底を掘るとナウマンゾウの化石が出てくるのです。写真の右はしに3階建の白い建物がありますが、これが小松屋ホテルさんで、その左側の湖底に化石が埋まっています。

ナウマンゾウ化石発掘地の看板がある

小松屋ホテルさんの横にナウマンゾウ化石発掘地の看板がある

今は水がありますので湖底を掘ることはできませんが、発掘調査をおこなう3月には、水力発電の落水によって岸に近い湖底が干上がるため、掘ることができるようになります。来年の3月にはここで第22次野尻湖発掘(ナウマンゾウ化石の発掘)が実施される予定です。