【New】ナウマンゾウの銅像移転 点字解説を設置

1984年7月に開館した当初から、実物大の5分の1スケールの銅像が入口階段横に設置されていました。この銅像が今回の改修工事に伴い、移転しました。

工事中に撤去されるナウマンゾウの銅像

工事中に撤去されるナウマンゾウの銅像

移転先は、昨日紹介した入口の地層の壁の前です。

移転されたナウマンゾウの銅像

移転されたナウマンゾウの銅像

移転にあたり、説明板を付けました。そして新たに、ここに点字を付けました。

説明板を新設

説明板を新設

目の不自由な方にこの銅像をさわってもらい、ねじれをもった牙や出っ張ったオデコなど、ナウマンゾウの特徴を感じてもらえたらうれしいです。

点字の説明

点字の説明

【New】エントランスの壁

野尻湖ナウマンゾウ博物館は3月20日にリニューアルオープンしました。とは言いましても、部分改修ですので、全く変わっていない部分もあります。ということで、今日から新しくなったところを詳しくご紹介していきます。
本日はエントランスの壁を紹介します。
改修前、博物館の受付は2階にありました。そのため、お客様には最初に階段を上っていただくようになっていました。

改修前の博物館正面

改修前の博物館正面

改修後の博物館正面

改修後の博物館正面

今回の改修工事で大きく変わったことは、博物館の入口が1階になり、受付を1階へ移したことです。そしてこの入口、つまり博物館の顔ともいえる場所の壁は地層のような模様になっていて、ちょっとインパクトがあります。

博物館入口の壁

博物館入口の壁

この壁は今回の工事の設計をやられた長野市のM設計事務所の設計士さんのこだわりで提案されたものです。博物館の展示室には野尻湖ではぎ取ってきた本物の湖底の地層が展示されています。これをイメージしてつくっていただきました。

展示室にある野尻湖底の地層

展示室にある野尻湖底の地層

地層の中から出土するナウマンゾウの化石や石器などの遺物を展示する博物館としては、館のイメージにあった入口になったと思います。是非、館名の入ったこの壁の前で写真を撮っていただければと思います。

サクラ満開

博物館駐車場のサクラが満開になりました。今年の開花は例年よりも10日くらい早かった印象です。雪どけも早く、連休まで雪が残っている年もありますが、今年はもうすっかりなくなりました。
野尻湖周辺は今がサクラの見ごろです。

サクラと博物館

サクラと博物館

リニューアルオープンしました‼

本日、2018年3月20日に野尻湖ナウマンゾウ博物館がリニューアルオープンしました。

昨年の9月よりリニューアル工事のためのお休みをいただいておりましたが、
ついに皆さんにお披露目する日を迎えました。
雪の舞う中での除幕式とテープカットとなりました。

すぐ近くにある野尻湖保育園の子どもたちに来てもらい
ナウマンゾウの銅像の除幕をしていただきました。


1階のショップやカフェは無料でご利用いただけます。
観光情報をお知らせしたり、無料WiFiもご利用できます。
野尻湖観光にお越しの際はお気軽にお立ち寄りください。

明日、21日もいろいろな企画をご用意しています。
リニューアルオープン特別企画

アジアゾウもお出迎え!?

ぜひ新しくなった野尻湖ナウマンゾウ博物館へお越しください。

皆既月食 2018.01.31

信濃町星空研究会では1月31日に皆既月食の観望会をおこないました。
月が欠け始めるのが20:48ごろでしたので、20:30に町内にある総合会館に集まって、
寒空の下、月食を観察しました。

皆既月食観望

月が地球の影に次第に隠れていく様子が観察できました。

小粒の雪が漂うなか、雲の切れ間を待っての撮影でした。

撮影 信濃町星空研究会 データ 2018.1.31 21時52分26秒 ISO1600 2秒露出 口径 76mm 焦点距離 570mm 場所 総合会館前 少々ピントがあまいです。

撮影者 小林丈人
データ 2018.1.31 21時52分26秒
ISO1600 2秒露出
口径 76mm 焦点距離 570mm
場所 総合会館前
少々ピントがあまいです。

残念ながら、皆既になる頃には曇り空になってしまいました。

【工事の状況】事務室の引越

改修工事のために休館しており、ご迷惑をおかけしております。

本日は朝から良く晴れていましたので、朝方は良く冷えていました。信濃町のアメダスによりますと本日の6時22分にマイナス14.5度まで下がったようです。積雪は例年に比べると少なめです。アメダスでは70㎝程になっています。ナウマンゾウの親子像も寒そうでした。

2018.1.28今朝のナウマンゾウ親子像

2018.1.28今朝のナウマンゾウ親子像

さて、工事の進捗状況ですが、1階部分の工事はほぼ終了し、25日には一部引き渡しとなりました。そして26日(金)に事務室を1階から2階へ移す引越をおこないました。

当館の受付スタッフと2階の事務室

当館の受付スタッフと2階の事務室

引越完了(上の写真と同じアングルです)

引越完了(上の写真と同じアングルです)

新しい1階の事務室

新しい1階の事務室

33年間使用した事務室ですのでしまい込んでいたいろいろなものがたくさんあり、思った以上に大変でしたが、Sさんが手伝いに来てくれたおかげもあり、時間内に無事引越すことができました。

ロゴマークをつくりました

改修工事のために休館しており、ご迷惑をおかけしております。
現在、3月20日のリニューアルオープンに向け、いろいろと準備中です。

さて、リニューアルに合わせて、このたびロゴマークをつくりました。

野尻湖ナウマンゾウ博物館ロゴマーク

野尻湖ナウマンゾウ博物館ロゴマーク

図は「月と星」です。1973年に実施された第5次野尻湖発掘で、ナウマンゾウのキバとオオツノジカのツノが並んで出土しましたが、もしかしたら当時の人々”野尻湖人”が並べたのでは?というくらいきれいに並んでいました。この出土状況を野尻湖発掘調査団はキバを三日月、ツノを星に見たてて、「月と星」という愛称で呼んでいて、野尻湖ナウマンゾウ博物館展示室ではこの出土状況をレプリカで復元しています。この「月と星」のマークがナウマンゾウ、オオツノジカ、”野尻湖人”を表していて、当館の展示テーマを象徴しているのです。色はきれいな湖の色をイメージした水色です。

博物館展示室の「月と星」のレプリカ

博物館展示室の「月と星」のレプリカ

野尻湖ナウマンゾウ博物館の文字はデザイナーに考えていただきましたが、「シャープな直線と、記号的な曲線(象形文字風)を使って、知的で古代のミステリアスな雰囲気が感じられるように工夫した」そうです。「ウ」の文字がナウマンゾウの鼻のように見えるのも特徴です。色は博物館展示室内のナウマンゾウの色や、博物館の建物の色をイメージして茶色にしました。
英文の書体も少し古代風のものにし、色は濃いめの青にしました。
今後はこのロゴマークをポスターやパンフレットなどに使っていきますので、気に留めてご覧いただければうれしく思います。

【テレビ放映のお知らせ】長野県は宇宙県

明けましておめでとうございます。本年もどうぞよろしくお願いいたします。
今年のお正月は雪が降り続き、本日、ようやく晴れました。黒姫山の姿も見えましたので、山をバックにナウマンゾウの親子像の写真を撮ってきました。小象は雪に埋もれていました。

ナウマンゾウの親子像2018/1/5

ナウマンゾウの親子像2018/1/5

信濃町のアメダスでは積雪が75㎝ほどとなっていますが、野尻湖周辺はもう少し多いと思います。

さて、テレビ放映のお知らせをいたします。野尻湖の発掘では、1973年の第5次発掘で、ナウマンゾウの牙とオオツノジカの角がきれいに並んで出土しました。牙を三日月、角を星に見立て、この出土状況を「月と星」という愛称で呼び、博物館ではレプリカを展示しています。下記の天体関係の番組で、この「月と星」を紹介してくれるというのです。宇宙とは関係のない化石をどのように紹介してくれるのでしょう???

興味がありましたらぜひご覧ください。
■放送日 2018年1月6日(土)午前11時30分~
■放送局 NHK BSプレミアム
■番組名 コズミックフロント「長野県は宇宙県 夏」(10分番組)

大雪 2017/12/29

昨日まで3日ほど雪が降り続き、今朝、ようやく晴れましたので野尻湖から黒姫山を撮ってきました。博物館の前では今朝の積雪が78㎝でした。信濃町のアメダス観測地点(信濃町柏原)では54㎝になっていましたので、野尻はアメダスの数値の4割増し程の積雪があると思っていただくと良いと思います。

野尻湖では岸に近いところで氷が張っていました。

野尻湖に氷が張っていました

野尻湖に氷が張っていました

それから国道18号線「野尻湖」信号交差点のナウマンゾウの親子像を見に行きましたが、小象の方にたくさんの雪がのっかっていて、ちょっとかわいそうでした。

雪の中の親子像

雪の中の親子像

常設展示室の英文表記

当館では外国人の見学者にも展示を理解していただくため、文化庁の「地域の核となる歴史博物館・美術館支援事業」の補助金を活用して、英文パネルの設置を進めています。全部のパネルを一斉に変更するのは難しいため、数年かけて実施していく考えです。今日は展示の各コーナーの表題に英文のパネルを設置しました。

英文のパネル設置中

英文のパネル設置中

設置完了

設置完了

また、日本語パネルの書き換えが難しいところはミニチュアの英文説明板を下に設置しました。

日本語パネルの下にミニチュア英文パネルを設置

日本語パネルの下にミニチュア英文パネルを設置

 

「さわってみよう」のパネルはこんな感じ

「さわってみよう」のパネルはこんな感じ

これからも英文表記を増やしていきますので、ぜひ、外国のお客様を連れてきていただきたいと思います。