当館のミュージアムショップの商品のご紹介です。
学研の「プラモデル図鑑 マンモス」を販売していますが、どうしてマンモスなの?と疑問をお持ちになる方もいらっしゃると思います。
実は、このプラモデルの監修を野尻湖ナウマンゾウ博物館の近藤洋一館長がおこなったのです。だから、当館で販売しています。
本当はナウマンゾウのプラモデルをつくってもらえるとうれしいのですが、残念ながらそのような計画はないようです。
ところでこのプラモデルのすごいところは、骨格だけでなく、外の皮の部分があるところで、なんと、この外の皮、常温では白いのですが、冷蔵庫で冷やすと茶色になって、リアルな感じになるのです。
学研さんから発売されていますので、絶滅動物をくわしく学べる「ミニ図鑑」付きです。
2200円で販売していますので、ぜひ、お買い求めください。